部長挨拶

文武両道を目指して

 慶應義塾體育會ボクシング部のHPをご覧くださり、誠にありがとうございます。

 2014年度はボクシング部にとってとても嬉しい一年となりました。まずは関東大学ボクシングリーグ3部で2年連続の優勝を勝ち取り、2部との入替え戦にも勝利。22年ぶりの2部復帰を果たしました。また、12月の早慶戦では2連覇と14年度に掲げた目標をすべて実現させました。夏には道場の改修もなり、練習環境も大きく改善されています。

そして、2015年、ボクシング部は1925年(大正14年)10月1日の創部以来、90年の節目を迎えました。その節目の年に2部において後楽園ホールでリーグ戦を戦えることだけでも大変に喜ばしいことだと思っておりましたが、OB・OGを筆頭に、本当に多くの方々、さまざまな人たちの熱い応援を受けて、選手たちは大奮闘してくれました。

結果は2部6チーム中4位で見事に2部残留を決めました。本年12月の早慶戦3連覇はもちろんですが、来年度この順位を少しでも上げることがボクシング部の次なる課題であり、目標です。

90年の歴史を誇るボクシング部は、厳しい練習と試合経験によって育まれた強い肉体と精神力を身につけた多くの卒業生たちを輩出してきました。これらの卒業生たちが日本のみならず世界のさまざまな場において積極的に社会に貢献してくれております。また、この伝統はいまなお現役の部員たちの間にしっかりと受け継がれ、部員たちは文武両道を目指して日々トレーニングに打ち込んでおります。

 本校ボクシング部の特徴は大きく五点挙げることができると思います。

  1. 一貫教育校のひとつである慶應義塾高等学校ボクシング部と合同で練習を行っていること。
  2. 豊富な練習量に裏打ちされた気力溢れるファイトを得意とすること。
  3. 試合ではどこにも負けない熱い応援をすること。
  4. 学年の違いを超えた部員やマネージャーたちの連帯感のもとで、お互いに教え合い、学び合うという慶應義塾の理念である「半学半教」の精神を実践していること。
  5. OBたちの理解と支援に恵まれており、練習の指導や試合での応援にとどまらず、さまざまな局面において多大な協力が得られること。

いま、夏の合宿を終えて、部員たちは一段と逞しくなりました。部の結束力も高まっています。ボクシングに関心のある学生、受験生の皆さん、ぜひ一度緑豊かな日吉キャンパス・蝮谷の部室・道場に遊びに来てください。そして、ボクシングの魅力の一端に触れてください。部員一同、皆さんを心より歓迎いたします。

 最後になりましたが、どうか私たちボクシング部により一層のご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

慶應義塾體育會ボクシング部 部長 羽田 功

監督挨拶

一枚岩となって

平素は格別のご高配を頂き、厚く御礼申し上げます。

皆様の熱いご支援により、2014年度に関東大学ボクシング部2部昇格を果たし、2015年度は4位となり、二部残留を決めることができました。

2015年度、我々ボクシング部は創部90周年を迎えます。

これを機に心機一転、三田会・指導陣・部員一同、一枚岩となり、更なる上のポジションを目指して、日々出身の異なる部員たちが切磋琢磨しながら精進して参ります。

今後とも、ご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

慶應義塾體育會ボクシング部 監督 佐藤 友治

主将挨拶

ゴールデンエイジなんて呼ばせない

我々慶應義塾大学體育會ボクシング部は第70回関東大学リーグにおいて、2部Aクラス入りを達成することが出来ました。日頃よりサポートして下さる監督、コーチ、OB及び関係者の皆様方のおかげでございます。平素より格別のご高配、誠にありがとうございます。

今年度我々は2部Aクラスを目標に厳しい練習を乗り越えてきました。2部に昇格してからというものの、立ちはだかるAクラスの厚い壁に、毎年悔しい思いをしてきましたが、今年度悲願の目標を達成致しました。しかし、その目標達成には前大会で日本体育大学が降格したことが大きな要因になっていたことは否めません。また、2部Aクラス達成において主力となった4年生が来年は引退してしまいます。それら2点を踏まえた上で、我々は来年も2部Aクラスを目標と致します。もちろん法政大学、平成国際大学、日本体育大学がいる中でAクラス入りすることは今年よりもより一層の努力が必要です。 そのような状況で2部Aクラスを達成するには日頃からの練習に対する意識をより上げること、チームとして高いレベルで機能する必要があると考えます。全員が練習の意味を考え、計画・実行・評価・改善のPDCAサイクルをより早く回し、自らを管理する組織となれば必ずや2部Aクラスを達成できると確信しております。「22年振りに2部昇格、31年振りに2部Aクラス、あの頃がボクシング部のゴールデンエイジだった。」とは言われないように、さらなる上昇集団と変化するシンギュラリティーとなれるように努めて参ります。

監督、コーチ、OB及び関係者の皆様、我々の掲げる目標は決して簡単に達成出来るものではありませんが、来年の夏には笑ってリーグ戦を終えられるよう、部員一同精進してまいりますので応援のほど宜しくお願い致します。

慶應義塾體育會ボクシング部 主将 森瑞季

主務挨拶

ボクシング部を通じて

今年度我々ボクシング部は、関東大学ボクシングリーグにおいて、目標であった2部Aクラス入りを達成することができました。1部・2部リーグには高校で成果を残した推薦組の選手がひしめいています。そんな場所で、大学から競技を始めた選手の多い我々が勝ち抜いていくのは、簡単なことではありません。今回の結果は、OB・保護者方から多大なご支援を賜り、そして選手・スタッフが一丸となって日々の厳しい練習・試合に臨んだ結果であると思います。

大学で体育会の部活に所属し、毎日練習に取り組むということ、それは大変なことです。加えてボクシングというスポーツは、とても過酷なスポーツです。それでも、部員が少しでも気持ちよく練習できるようにすること、そしてこのボクシング部での活動を通じてより充実した大学生活を送れるようにすること、それが自分の仕事だと思います。今年度以上のチームになることを目指して、部員一同全力で取り組んで参りますので、ご声援の程宜しくお願い致します。

慶應義塾體育會ボクシング部 主務 重増耕太郎